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庄内川橋梁 (名鉄名古屋本線) : ミニ英和和英辞書
庄内川橋梁 (名鉄名古屋本線)[しょうないがわきょうりょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [うち]
 【名詞】 1. inside 
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [はし, きょう]
 【名詞】 1. bridge 
橋梁 : [きょうりょう]
 (n) bridge
: [はり]
 【名詞】 1. a beam 
: [な]
 【名詞】 1. name 2. reputation 
: [てつ]
 【名詞】 1. iron 
: [ふる]
 【名詞】 1. used 2. secondhand
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
本線 : [ほんせん]
 【名詞】 1. main line 

庄内川橋梁 (名鉄名古屋本線) : ウィキペディア日本語版
庄内川橋梁 (名鉄名古屋本線)[しょうないがわきょうりょう]

庄内川橋梁(しょうないがわきょうりょう)は、愛知県名古屋市西区清須市をむすぶ、庄内川に架かる名古屋鉄道名古屋本線の橋梁である。現在の橋梁は2代目である。
東枇杷島駅枇杷島分岐点〔駅名では、名古屋本線は西枇杷島駅、犬山線は下小田井駅。〕の間に架かる鉄道橋である。
== 概要 ==
名古屋鉄道の前身である名古屋電気鉄道の郊外路線(通称:郡部線)の開業時に架けられた橋梁である。初代の橋梁は現在の橋梁より下流にあり、経費削減もあり、橋脚中州に直接設置した箇所もあった。また、橋梁中心付近はトラス、端はプレートガーダーであった。
老朽化と、庄内川改修工事により橋脚の中洲を削り取る必要があったため、現在の橋梁に架け替えられたという。
両岸の急カーブの影響もあり、速度制限がある。初代の橋梁時は現在より急カーブであり、制限速度は20km/hであった。現在の橋梁は幾分カーブは緩和されたとはいえ、50km/h制限となっている。列車本数が多いことも影響して、枇杷島分岐点と共に現在も高速化のネックになっている。
* 供用: 1958年(昭和33年)
* 延長: 180.5m 複線式
* 構造: 鋼下路桁
* 区間:愛知県名古屋市西区枇杷島柳場 - 清須市西枇杷島町橋詰

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「庄内川橋梁 (名鉄名古屋本線)」の詳細全文を読む




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